ギターのフレット(指板)の音名の覚え方
指板の音名は「丸暗記」より「関係で減らす」のがコツ。この5原則を押さえると、一気に覚えやすくなります。最後に無料アプリで実践練習もできます(guitar fretboard note learning)。
覚え方の5原則
① 12フレットで一周する
開放弦(0フレット)と12フレットは同じ音です。だから12フレットより上は「−12」して下の方の位置で考えればOK。例:15フレット=3フレットと同じ音名。
② 1弦と6弦は同じ並び
1弦(高E)と6弦(低E)は同じ音名の並び。1弦が分からなければ、覚えた6弦で考えれば同じです。
③ オクターブ形で芋づる式に
ある音の1オクターブ上は「2本細い弦へ・2フレット上」に出ます。同じ音名を芋づる式に見つけられます(B弦=2弦をまたぐ時だけ+1フレット)。
④ 調弦=5フレットの法則
各弦の5フレットは隣(1本細い弦)の開放と同じ音。例:6弦5フレット=5弦の開放A。※3弦→2弦だけは4フレットです。
⑤ E–F と B–C は半音(隣同士)
この2か所だけ間に♯/♭が無く、すぐ隣のフレットが次の音になります。例:6弦0フレットEのすぐ隣1フレットがF。
+ まず「目印フレット」を覚える
ドットのある3・5・7・9・12フレットを基準点に。各弦のこの位置だけ先に覚えると、前後はそこから数えられます。
よくある質問
Q. 何から覚えるべき?
6弦・5弦のナチュラル音と、目印フレット(3・5・7・9・12)から。基準点を作るのが近道です。
Q. 12フレットより上は?
12を引いた位置と同じ音名。15フレット=3フレット、と置き換えて考えます。
Q. どれくらいで覚えられる?
毎日5〜10分のクイズ反復で、数週間でナチュラル音は定着します。苦手な弦・音を重点練習すると効率的です。
クイズで実践する
読むだけより、出題されて答える反復が一番効きます。GuitarFretMaster は、光った位置の音名を当てる「フラッシュ」、指定の弦で音名を探す「逆引き」、苦手を可視化する「苦手マップ」で、遊びながら指板を覚えられる無料アプリです。